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ミシェル・ブラス ブランド クーラン・ショコラ
フランス・オーブラック地方ライオール村(ラギオール)に生まれ、同じ村に育ったミシェル・ブラス氏は、オーブラック地方の自然を愛し、その自然の中に身をおくことによって料理のインスピレーションを得ると言う。
そんな彼が1981年に完成させたデザート、クーラン。
2003年11月20日ブラス氏自ら来日、都内のホテルでクーランの魅力を語り、試食会およびプレス・カンファレンスを行いました。
そのときの彼の言葉から、クーランの誕生秘話。クーランもオーブラックの自然に根ざした彼の思い出から生まれました。オーブラックの自然は厳しく、冬はとても寒くなります。散歩して帰ってくると体は冷え切り、家に入ってもしばらくはブルブル震えるくらいだそうです。そんな時、お母さんの作ってくれるホットチョコレートは最高に美味しくて、冷え切ったからだが温まっていくのを感じました。大人になって料理人になったブラス氏は、何とかあの感動を自分のお客様に伝えられないだろうか、と考えました。そして生まれたのがクーラン・ショコラです。
外生地のチョコレートケーキを割ると中から温かなガナッシュ・チョコレートが溶け出す、絶妙な食感のデザート。クーランは今でもブラス氏のレストランの人気メニューとして、人々の心を暖め続けています。
クーラン誕生から17年、ブラス氏のお料理に対する哲学に感動したフランス・ボンコラック社は、クーランの魅力をもっと多くの方へ知ってもらいたい!!と思い、クーランの商品化をブラス氏に持ちかけました。
ボンコラック社は、フランス国内でも有数の乳製品メーカーに属し、彼らの作る冷凍ケーキは、高品質な原材料を使った技術力の優れたもの、と言う定評がありました。
ボンコラック社の技術力の高さを知ったブラス氏は、クーランの商品化に同意し、何と2年にわたって試作を繰り返し、今回のクーランを作り上げました。パッケージのデザインには、同じく料理人である息子のセバスチャン・ブラス氏が携わり、ボンコラック社と協力して作り上げたものです。
「私は、グルメと呼ばれる人々のために料理をするのではない、ただ、まじめに料理をしているだけだ。」そういうブラス氏の思いが詰まったクーランです。byダイニングプラス


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